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事業内容
会計・税務サービスのイメージ
会計・税務サービス
弊社ではストラック図やキャッシュフロー計算書などを活用し、できる限りわかりやすく経営に必要な数字をザックリと理解いただくためのツールをご用意しております。また、平均的な人件費率、変動費率などの医院経営に必要な「基準値」をお伝えすることで、自分の医院のどこに問題があるのかを数字から判断することが可能となります。
税金関係サービスのイメージ
税金関係サービス
事前に納税シミュレーションをおこない、節税対策のアドバイスや資金管理のサポートをいたします。早い段階で納税額を予想することで余裕をもって節税対策をおこなうことができます。また将来の収益を考えた納税管理もおこないます。
コンサルティングサービスのイメージ
コンサルティングサービス
医療経営に精通したコンサルタントが経営についてアドバイスいたします。数々の成功事例をもとに、マーケティング・ブランディング戦略をお伝えいたします。クリニックに特化した社労士や弁護士とも提携しており、スタッフの採用やマネージメントのサポートから、雇用や患者様とのトラブルの対処のサポートをすることができます。
一般の会計事務所
シルバー顧問
ゴールド顧問
毎月の会計・税務サービス
月次ミーティング
年に1回
3ヶ月に1回
試算表の作成・報告
目標達成シート
キャッシュフロー計算書
ストラック図
税金関係サービス
納税シミュレーション
節税対策のアドバイス
決算・確定申告
別途
別途
別途
コンサルティングサービス
増患対策に関するご相談
キーワード広告の運用アドバイス
人事・労務に関するご相談
月次ミーティング
(医院に精通したスタッフによる毎月1回の経営アドバイス)
タイムリーな会計データのご報告と問題点の早期発見と早期改善を行うため、弊社では毎月1回のミーティングを原則としております。他の会計事務所では年に1回のみの訪問で顧問料を安く設定しているところもありますが、これでは問題が発生した場合に手遅れとなってしまいます。
1回のミーティングは約1~1.5時間と少し長めに取らせていただき、会計数値や診療データの分析結果をご報告するとともに、先生のお悩みをお聞きし、今後の経営アドバイスを行います。(シルバー顧問の場合は3ヶ月に1回)

多くのドクターが知りたい経営についてのアドバイスは通常、税理士事務所に相談するのは不可能です。弊社では、先生が経営上かかえる悩みをワンストップで相談することができます。これは、業種特化型税理士事務所だからこそ可能なご提案であり、多くの成功されている医院のデータベースがご提案のベースとなっております。
会計報告
(試算表の作成・報告だけでなく、様々なツールを使って経営に必要な数字をお伝えいたします。)
▶︎「月別目標達成シート」
医院経営に必要な数字は、売上や利益といった会計数値(結果)だけではありません。本当に必要なのは、その原因となる新患数、総来院数、キャンセル率、来院経路などの非会計数値(原因)です。これらの非会計数値を目標数値または前期数値と比較することで、異常点の把握や今後の戦略決定に役立てます。

▶︎「キャッシュフロー計算書」
医院にお金が残らない原因を特定し、改善していくことが可能になります。売上が低い?経費が多い?借入返済が多い?設備投資が過剰?生活費を取りすぎ?いまの時代、売上や利益だけを気にするのはナンセンスです。この機会に最先端の「キャッシュフロー経営」を始めましょう。

▶︎「ストラック図」
医院のお金の流れを直感的に理解できる「ストラック図」。グラフの様に直感的、視覚的に医院の数字を理解できるすぐれもののツールです。
税金関係
(節税対策のアドバイス)
「納税シミュレーション」で、事前に納税予想額を計算いたします。
これなら節税対策もばっちり!クリニック経営特有の節税対策のアドバイスもおこないます。

「先生、今年は2000万の納税となりました。資金をちゃんと用意してくださいね」
顧問税理士からこんなことを言われたとしたら、先生はどうお思いですか?
「もっと早く言ってくれたら、節税対策の相談もできたのに・・・」きっとそう思われるはずです。
弊社では、9ヶ月目経過後に、その年の納税額をシミュレーションしてご報告します。
したがって、多額の納税が発生しそうな場合でも、納税資金の準備や節税対策を事前に行うことが可能となり、未来を予測したキャッシュフロー経営を行うことができるようになります。
決算•申告
(決算書・確定申告書の作成)
決算必要書類をお預かりし、決算書・確定申告書等の税務申告に必要な書類を作成して、電子申告にて税務署に提出いたします。長年の経験や豊富な情報を活かし、お客様のご質問やご相談に丁寧に、且つ迅速にお応えします。

●税務調査立会・支援
税務調査に対しても、弊社は実績があります。クリニックを専門とする税理士が立ち合いを担当しますので、安心してお任せ下さい。また弊社では書面添付を導入しています。書面添付制度とは、申告書に加えて、「どのような項目について、どの資料を、どの程度確認して、どのように検討・判断したか」など申告書の説明を記載した書面を添付する制度で、税務署に対して「この税務申告書は適正なものであり、公正な税理士の立場から適正申告納税をしています」と太鼓判を押すような意味を持ちます。これにより、税務調査が省略(意見聴取のみ)されたり、調査日数が短縮される場合があります。非常に有益な制度ですが、全国での普及率はまだ8.1%となっております。(2013年国税庁調査)
※必ずしも税務調査の回避、省略、短縮があるわではございません。→実地調査の省略率56.3%(法人)
増患対策
(試算表の作成・報告だけでなく、様々なツールを使って経営に必要な数字をお伝えいたします。)
ホームページさえ作れば患者が増える。残念ながらこれは迷信です。
「ホームページの増患力 = アクセス数 × ホームページの信用度」実は、「アクセス数」と「ホームページの信用度」という2つの要素によって、増患効果は大きく左右されます。つまり、ホームページを作ったから安心なのではなく、本当に必要なのは①アクセス数を上げること、②来院に繋がるホームページコンテンツを作ること、の2つです。

《①アクセスアップ》「キーワード広告(検索エンジン上の広告)」を使ったもので、リスティング広告と呼んだりもします。クリックに対して広告料を支払う代わりに、見込客(患者)がホームページを見て、そして来院してもらえるという仕組です。

《②ホームページコンテンツ》患者を来院行動に繋げるホームページには絶対に外してはいけないポイントがあります。30以上もあるポイントをつぶさにチェックしていき、コンテンツの修正をご提案します。反応を上げるホームページには一定の法則があります。
経営相談
(経営の相談ができる税理士)
医院の経営そして財務状況をすべて把握している存在として、医院の売上を最大化するためのあらゆる情報をご提供いたします。今まで何となく行っていた広告投資、人材投資、機材投資を意味のある投資に変えていきます。成功している医院には「設計図」があり、それらの設計図は「数字」と「事例」でできています。数字の持つ意味を把握し、事例を検討することで、どのようにすれば売上を上げていく医院となれるのか。歯科で培ったノウハウで、医科の皆様の売上増加にも貢献していきたいと思います。

採用が年々厳しくなっている時代、われわれや医院のような「職人」の中小企業が生き残る方法はただ1つ、今いる社員が働きやすい環境を作ることです。私自身、これまで社員が定着しなくてとても苦労してきました。その中から、どうやったら社員が辞めない組織が作れるのか、働きやすい環境が作れるのかを考え続け、トライアンドエラーを繰り返し、それを文章にまとめました。それが、「経営計画書」です。
クリニックでもそのまま使える部分がほとんどですので、こちらをベースにしてぜひ医院独自の経営計画書を作成し、社員が働きやすい環境整備を行なってください。
労務相談
(雇用問題の相談)
院長の一番多い悩みが「スタッフ」に関するものです。なぜなら、医院経営で一番大きなリソースが「人材」だからです。
経営を行っていると、いろいろなスタッフとのトラブルや問題が発生してきます。退職時のトラブルは医院経営の悩みとして最も良く耳にするものです。
また、「昇給はどれくらいにしたらよいか」「賞与の相場はどれくらいか」、などの情報もなかなか入手することは困難です。
弊社ではそのような労務や人事のご相談についても、対応することが可能です。
クリニックに特化した社労士や弁護士とも提携しておりますので、事前にトラブルを回避する「就業規則」の作成や、難しい雇用問題などにも対処することができます。

(注)就業規則の作成については、別途費用が必要です。
分析シミュレーション
(様々な分析ツールを使って経営に必要な分析をおこないます。)
▶︎診療圏分析
レセコンのデータから、性別、年齢、住所などをピックアップしてそのデータを送っていただくことで、どの辺りからどのような患者さんが来ているのかをプロットし、診療圏の患者動向を分析いたします。(希望者のみ)

▶︎医療法人成りシミュレーション
クリニックが毎年順調に発展していくと、医療法人化を検討していくことになります。
そのタイミングで、医療法人のメリット、デメリットをご説明し、医療法人化することでどれくらいのメリットが出るのか数値によるシミュレーションを行ないます。(希望者のみ)