ご存じの通り、歯科は医科にくらべると保険点数や人材の確保が厳しく、しっかりと戦略を立てて経営をしていかないと医院にお金が残りません。そこでわれわれは、会計や税務のアドバイスだけでなく、医院の経営について困ったときに何でも相談できる院長先生の「パワーパートナー」として、ワンストップでサービスを展開してきました。おかげさまで、クライアントの歯科医院の平均売上は業界平均の2倍以上となっています。

そして、2020年の新型コロナウイルス。これによりクライアントの歯科医院も少なからずダメージを受けました。しかし、ダメージは非常に限定的で、翌年3月の確定申告では多くのクライアントが増収となりました。その理由は、融資や支援金で入ってきたお金をしっかりと戦略を立てて広告や投資に回し、今まで以上に経営努力を行ってきたからです。

われわれの事務所の財産、それはこのような先生たちの血と汗の結晶ともいえる「経営ノウハウ」です。具体的には、「流行っている医院はどんな広告を出しているのか？」「ホームページのコンテンツはどのようなものにすればよいのか？」「採用媒体はどのようなものを使えばよいのか？」「今の売上だといくらぐらいの人件費が適切なのか？」など、専門特化しているからこそできるアドバイスで多くの歯科医院の業績アップに貢献してきました。